2010年7月31日土曜日

白桃のコンポート、レモンジャムのシャーベット添え

連日の暑さ
ぐったりした体に
がつんと
涼をとりこみませんか。


<材料> 作りやすい分量
*コンポート*
・白桃 2個
・A  水      1・1/2カップ
   グラニュー糖 100g
   レモン汁   大さじ1
   ラム酒    小さじ1

*シャーベット*
・レモンジャム 150g
・水      2・1/2カップ
・グラニュー糖 50g

<作り方>
コンポート
1.桃はくぼみの部分に浅く切れ目を入れてから熱湯に入れ、
  少し皮がむけてきたら引き上げて冷水に取って皮をむく。
2.鍋にAを合わせてひと煮立ちさせ、桃を加えて
  20分ほど静かに煮ていく。
  (ペーパータオルやオーブンシートで落とし蓋をする)
3.そのまま煮汁の中でさます。
  
シャーベット
1.鍋に全ての材料を合わせて入れ、煮とかす。
2.耐熱容器に移して、粗熱がとれたら 
  冷凍庫で冷やし固める。
3.固まりかけたら一度取り出し、
  フォークなどでかき混ぜて再び冷やし固める。
  (2〜3回できるとよい)

冷やしたコンポートにシャーベットを添えていただく。

2010年7月28日水曜日

さっぱり青じそジェノベーゼ風

うだるような暑さ
とはまさにこのこと

そんな日がつづきますね。

この暑さに
まいってしまった体には・・・

バジルと松の実で作った
ジェノベーゼもいいですが

もっとさっぱり、
食べたあとは
元気になれる
こちらはいかがでしょう。

<材料>
*ソース(作りやすい分量)
  ・青しそ   10枚
  ・ピーナッツ 10g 
  ・油     100〜150cc
  ・にんにく  1/2かけ
  ・塩 大さじ 1/2
*パスタ 2人分
  ・パスタ(1.4mmフェデリーニ) 160g
  ・粉チーズ 少々
  ・ソース  大さじ3
    (一人分 大さじ1〜2)

<作り方>
 1.青しそはざっと水洗いしてよく水気を切り、
   ピーナッツはフライパンで軽く炒る。
 2.ソースの全ての材料をフードプロセッサー
   またはミキサーに入れてペースト状にする。
 3.ボールにソースを入れておく。
 4.深鍋にたっぷりのお湯を沸かして、
   分量外の塩大さじ1を加えてパスタを茹でる。
 5.3のボールに茹で上がったパスタを加えよく和え
   味をみながら調整する。
 6.お皿に盛り、お好みで粉チーズをふる。

☆ソースは煮沸消毒した瓶に入れ、上から油をそそぎ
 (酸化を防ぎます)フタをすれば約2ヶ月保存できます。
★ピーナッツに限らずアーモンドやミックスナッツなど
 お好きなナッツ類でどうぞ。
☆油はオリーブオイルでもいいですが
 グレープシードオイル、ピーナッツオイル、菜種油
 などクセの少ないものがおすすめです。
★ソースはパスタ以外にも
 野菜にかけたり、お肉やお魚にかけたり
 お酢を加えてドレッシングとしてつかっても。

2010年7月20日火曜日

いつの間にやら

UDUKIIは
夏休みに入っておりました。

あれれれレ

その間に
梅雨があけ
猛暑到来ですね。


さっ そくですが
あさって
22日(木)〜25日(日)
11:00〜15:00

おなじみの
gallery&rentalspace 林檎の木 さんにて
UDUKIIの
かんぶつ食堂
開店いたします。

このたびのランチは
ショートパスタのジェノベーゼ風・夏野菜のトマト煮

予約も可能です。

林檎の木さんに
ランチ予約の旨、
お名前・人数・電話番号を 添えて
メール、電話、FAXいずれかにて
ご連絡お願いいたします。
 
ringo(at)gallery-ringonoki.com
* (at)は@に置き換えてください
電話・FAX 047-470−5880

ご事情により
  すぐに電話にでることができ ないそうです。
申し訳ありませんが
  長く鳴らしてくだされば幸いです。

ギャラリーでは
22(木)〜27(火)
10:00〜 17:00

石黒美佐緒さんの

『野に咲く器』展

が開催されています。

素敵な器を
ご 覧になったあとは
かんぶつ食堂にて
ランチなどいかがでしょう。

2010年7月3日土曜日

梅干し その2

 梅がかくれるくらい梅酢が上がってきたら本漬けに進む。

と、いうことで
梅酢があがってきました。

3.本漬けする
  赤しそは汚れた部分を取り除いて葉を摘み取り、
  よく洗って ザルに広げて乾燥させる。
   葉が乾いたらボールに入れて
   粗塩100gの1/3量を加えて、手 でもんでいく。
  最初は濁ったアクが出てくるので、固く絞って捨てる。
   2回目も同様に塩を加えてもみ、捨てる。
  3回目には汁が澄 んでくるので同様に塩を加えてもみ、
  固く絞って汁は残しておく。

こんなにたくさんの赤しそが
これだけになりました

 下漬けの梅酢を少量赤しそにかけて軽くもみこむ。
 ピンク色に染まったら、
  赤しその汁気を絞って取り分け、絞 り汁は取っておく。
 絞り汁を下漬けの梅に加えて全体になじませる。
 なじんだら、取り分けた赤しそを梅の上に広げたのせていく。
 再度皿などで中ぶたの重しをして、
  梅がつぶれないぐらい、
 梅 酢にしっかりと漬かっている状態の重しをのせて、
 容器のふたをして冷暗所に置いて
 梅雨明けま での約3週間様子をみる。

梅雨明けが楽しみです

梅干し その1 はこちら


2010年7月2日金曜日

利き梅酒

先日催しました
卓袱台で利き梅酒
ですが

梅酒だけに
とどまらず
UDUKIIが参加している
葛飾酒作り本舗

葛飾の花
まで登場いたしました。

後味がすっきりとした
淡麗型の日本酒です

おつまみは浅漬けでした。

浅漬けのレシピはこちら

そして
梅酒は・・・

焼酎、ラム、ブランデー
で漬けたものをいただきましたが
焼酎で漬けたものが
とくに
梅をひきたてて
いたように思います。

あくまでお好みですが・・・

それよりなにより
ご参加いただいた皆さまには
こうやって
呑み比べができたことを
喜んでいただけて
なによりでした。